タイトル設定とは?
ウェブdeカタログの「タイトル設定」とは、Webカタログの表紙部分に表示されるタイトルテキストをカスタマイズできる機能です。デフォルトではPDFのファイル名やドキュメントプロパティが使われることがありますが、タイトル設定を使うことでブランド名・商品名・用途に合わせた任意のテキストに変更できます。
タイトルはWebカタログを開いた際のローディング画面・通常閲覧時の上部・ブラウザのタブ・Googleなどの検索結果と、複数の箇所に表示されます。適切なタイトルを設定することで、受け取ったユーザーが「どのカタログか」を一目で識別でき、検索エンジンからの流入にも好影響を与えます。
タイトル設定の手順
ウェブdeカタログでのタイトル設定は、ご注文時に希望するタイトル文字列をお伝えいただくだけで完了します。
- お見積もり・ご注文フォームにアクセス — お見積もりページからPDFと一緒に希望タイトルを入力します。
- タイトル文字列を指定 — 例:「2026年春夏カタログ|株式会社〇〇」のように、用途・年度・ブランド名を組み合わせた文字列を記入してください。
- 制作・確認 — スタッフが指定タイトルを設定したWebカタログを制作し、確認用URLをお送りします。
- 修正・納品 — タイトルを含めた内容を確認いただき、問題なければ本番URLで納品します。
タイトルは全角・半角問わず 64 文字程度までが表示上の目安です。長すぎるとブラウザタブや検索結果で省略されるため、重要なキーワードは前半部分に入れることをおすすめします。Google の検索結果欄では概ね全角 32 〜 40 文字で折り返されることが多く、それ以上は「…」で省略されます。スマートフォン表示ではさらに短い 30 文字前後を目安にすると安心です。
効果的なタイトルの付け方
年度・シーズンを入れる
「2026年春夏カタログ」「2026年版 製品カタログ」のように年度を入れると、ユーザーが最新版かどうかをすぐに判断できます。古いカタログと区別するためにも有効です。
ブランド名・会社名を含める
「〇〇ブランド ルックブック 2026」のようにブランド名を先頭に置くと、URLを共有された受け取り手が「どこのカタログか」を瞬時に認識できます。
用途を明示する
「採用パンフレット|〇〇株式会社」「工場設備カタログ|型番別一覧」のように用途を入れることで、カタログの目的が伝わりやすくなります。
活用シーン別タイトル例
| 用途 | タイトル例 |
|---|---|
| 商品カタログ(アパレル) | 2026春夏コレクション|〇〇ブランド |
| 会社案内 | 会社案内 2026年版|〇〇株式会社 |
| 採用パンフレット | 採用情報 2026|〇〇株式会社 新卒・中途 |
| 工業製品カタログ | 製品総合カタログ 2026年版|〇〇工業 |
| 飲食店メニュー | ランチ・ディナーメニュー|〇〇レストラン |
| 学校案内 | 〇〇大学 大学案内 2027年度入学版 |
タイトル設定がSEOに与える効果
Webカタログを公開URLで検索エンジンにインデックスさせる場合、タイトルはページの評価に直接影響します。検索エンジン(特にGoogle)はページタイトルをコンテンツの主題を示す重要なシグナルとして扱います。適切なキーワードを含んだタイトルを設定することで、関連する検索クエリでの表示機会が増えます。
また、検索結果一覧に表示されるタイトルはクリック率(CTR)にも大きく影響します。「無題」「document1」といったデフォルト名ではなく、内容を的確に表す具体的なタイトルを設定することで、検索ユーザーの興味を引きクリックを促せます。さらに、SNSやメールでURLを共有する際、OGPタグのタイトルとして表示されるため、ソーシャル経由の流入にも貢献します。
検索エンジン最適化の観点から見ると、タイトルには以下の要素が揃っていると効果的です。
- 検索されやすいキーワードを含む — 例えば「商品カタログ」「採用パンフレット 2026」など、対象ユーザーが実際に検索しそうな語句を入れます。
- 32 〜 40 文字以内に収める — Google の検索結果欄では全角 32 文字前後でタイトルが折り返されます。この範囲に収めると表示が見やすくなります。
- 固有名詞(社名・ブランド名)を入れる — ブランド名が入っているとブランド検索からのアクセスを獲得しやすくなります。
- 更新頻度の高い情報(年度・シーズン)を先頭に置く — 「2026年版」を先頭に置くと最新コンテンツであることが一目でわかり、クリック率が上がる傾向があります。
なお、ウェブdeカタログで作成したWebカタログのURLを自社サイトに掲載・埋め込みする場合、タイトルがページの title タグや OGP の og:title に反映されます。これにより、Googleのクローラーがカタログページのテーマを正しく認識できるようになり、インデックス精度の向上につながります。また、LINE や Facebook・X(旧 Twitter)などで URL をシェアした際にも、設定したタイトルがリンクプレビューに表示されます。
タイトルと関連オプションの組み合わせ活用
タイトル設定は単体で使うだけでなく、他のオプションと組み合わせることでより効果的なデジタルカタログに仕上がります。
| 組み合わせオプション | 効果・メリット | 活用シーン |
|---|---|---|
| タイトル + ロゴ背景 | カタログ上部にブランド名とロゴの両方を表示。統一感のあるブランドイメージを訴求できる。 | アパレル・コスメ・食品ブランドのデジタルルックブック |
| タイトル + 目次 | ページ数の多いカタログで、タイトルからコンテンツの構成が一目でわかる状態にする。 | 総合商品カタログ・設備機器カタログ(50 ページ以上) |
| タイトル + 背景設定 | ビューワー全体のデザインとタイトルテキストのスタイルを揃え、プロフェッショナルな印象を与える。 | 不動産物件資料・高級旅館の案内冊子 |
| タイトル + PDF リンク | カタログ内の特定ページへのリンクをタイトルと合わせて公開し、SEO 流入を最大化する。 | 技術仕様書・工業製品カタログ |
タイトル設定のよくある失敗例と対策
タイトル設定でよくある失敗とその対策を紹介します。制作前にチェックリストとしてご活用ください。
- 失敗例①:PDFファイル名がそのままタイトルになる
「catalog_2026_v3_final.pdf」のようなファイル管理用の名前が表示されてしまうケースです。
対策:ご注文時に必ず希望タイトルを明記してください。指定がない場合はファイル名が使用される場合があります。 - 失敗例②:タイトルが長すぎてブラウザタブで省略される
ブラウザのタブに表示できる文字数は限られており、長すぎると末尾が「…」で切れます。
対策:全角32〜40文字以内を目安にまとめ、重要なキーワードを前半に配置します。 - 失敗例③:年度を入れ忘れて古いカタログと区別できない
「製品カタログ」だけでは新旧の区別がつかず、閲覧者が混乱します。
対策:「製品カタログ 2026年版」のように年度・バージョンを付け加えてください。 - 失敗例④:社名・ブランド名が入っていない
URLを共有された相手が「どこのカタログか」を判別できない状態になります。
対策:タイトルの末尾または先頭に社名・ブランド名を入れる習慣をつけましょう。 - 失敗例⑤:全カタログに同じタイトルを使い回す
商品カタログ・採用パンフ・学校案内に全て「会社案内」と付けるなど、用途が混在する状態です。
対策:カタログの目的・用途に合わせてタイトルを個別に設定してください。
タイトル設定の料金
タイトル設定は基本制作費(5,500円〜)に含まれる標準機能です。追加料金は発生しません。ご注文時にタイトルをご指定いただくだけで、スタッフが設定したWebカタログをお届けします。複数カタログを一括注文する場合でも、各カタログに個別のタイトルを無料で設定できます。
納品後にタイトルを変更したい場合は、修正オプション(3,300円 税込)にて対応可能です。修正依頼後、最短即日〜翌営業日で更新版のURLをお届けします。
よくある質問
はい。納品後のタイトル変更は修正オプション(3,300円/冊)にて対応しております。修正後は最短即日で更新版のURLをお送りします。
特定の文字数制限はありませんが、表示上の目安として全角64文字程度が推奨です。英数字・日本語・記号(|・-・【】等)が使用できます。ブラウザタブや検索結果での省略を避けるために、重要なキーワードは前半に配置してください。
はい。各カタログに個別のタイトルを設定できます。春夏版・秋冬版など複数カタログを制作する場合も、ご注文ごとにタイトルをご指定いただければ、それぞれ別のタイトルで納品します。
ご注文前チェックリスト
タイトルを確定する前に以下の項目を確認してください。抜け漏れがあると納品後に修正オプション(3,300 円 税込)が必要になる場合があります。事前にしっかり確認することで、スムーズな納品につながります。
- タイトルに年度・シーズン情報を含めましたか?(例:2026年版、2026春夏)
- タイトルにブランド名または社名を含めましたか?
- タイトルの文字数は全角 40 文字以内に収まっていますか?
- カタログの用途(採用・商品・学校案内 等)がタイトルから伝わりますか?
- 複数カタログを同時注文の場合、各カタログに別々のタイトルを指定しましたか?
- 英語・多言語カタログの場合、言語名(English / 中文 等)をタイトルに含めましたか?
