印刷会社・広告代理店・デザイン事務所・Web制作会社が「電子カタログ」をクライアントに提案する機会が増えています。紙カタログの印刷費高騰・SDGs対応・リモート営業の定着——クライアント側の課題が重なり、今が最もDXの文脈で提案しやすいタイミングです。このガイドでは、提案の切り口から代理店特典の活用方法まで、代理店パートナーが実際に使える情報をまとめました。
なぜ今、クライアントに電子カタログを提案すべきなのか
印刷コスト上昇(紙代・インク代の高騰)。2022年以降の原材料費高騰により、カタログの印刷単価は上昇しています。「毎年同じ予算では刷れなくなった」というクライアントが増えており、コスト削減提案として電子カタログが受け入れられやすい環境です。
SDGs・ペーパーレス化の流れ。大企業を中心に「紙の使用量削減」がKPIに組み込まれるようになっています。「電子カタログへの切り替え」は、ESGレポートや社内DX推進の実績として報告できる取り組みです。
コロナ後のリモート営業定着。対面商談が減り、「紙カタログを直接渡せない」営業スタイルが定着しました。URLひとつで共有できる電子カタログは、メールやチャットでの商談フォローに最適です。
DX推進の波:クライアント側も電子化を検討している。「どこかで電子化したいと思っていたが、何から始めればいいかわからない」という状態のクライアントは多くいます。提案のタイミングが合えば、比較的スムーズに採用されます。
これらの背景が重なる今は、電子カタログ提案が最も通りやすいタイミングです。
提案のコツ:クライアントの課題から入る
「紙カタログの印刷費が高い」と言われたら
年間印刷費のシミュレーションを具体的な数字で見せることが効果的です。40ページのカタログを2,000部、年4回印刷する場合、印刷・製本・配送費の合計は推定160万円以上になります。一方、ウェブdeカタログで電子化すると年4回更新しても41,800円(税込)です。
「全部やめて」ではなく「大口顧客には紙、それ以外は電子」という使い分けを提案すると、印刷部数を段階的に削減しながらコストを下げられます。クライアントの心理的ハードルも下がります。費用シミュレーションは制作代行の費用相場もご活用ください。
「カタログが古いまま配り続けている」と言われたら
紙カタログは一度印刷すると修正できないため、価格変更・商品追加があっても旧版を配り続けるケースがあります。電子カタログなら、修正後のPDFを送るだけで最短即日に更新版を納品。URLは変わらないため、すでに共有済みのリンクから常に最新版を閲覧できます。
「海外からの問い合わせが増えている」と言われたら
ウェブdeカタログは17言語に対応しています(+3,300円/冊)。翻訳済みのPDFデータがあれば追加費用は変換費のみ。英語・中国語・韓国語・フランス語・ドイツ語など、クライアントのターゲット市場に合わせた多言語カタログを低コストで準備できます。
デザイン事務所ならではの提案ポイント
デザインの完成形をそのままデジタルで再現できる。印刷用に仕上げたPDFデータをそのまま電子カタログに変換するため、フォント・配色・レイアウトが崩れません。「画面上での見え方が違う」という心配なく、デザインの完成形をクライアントに届けられます。
紙のデザインを作って終わりではなく、デジタル展開まで提案できる。カタログ制作の受注から電子化・Web公開までをワンストップで提案できます。案件単価が上がるだけでなく、「デジタル展開まで対応してくれる事務所」としてのポジションを確立できます。
クライアントの「デザインは良いのに配布が紙だけ」という課題を解決できる。せっかくのデザインが紙の配布に留まっているクライアントは多くいます。電子カタログ化することで、SNSシェア・メール配信・Webサイト埋め込みまで展開でき、クライアントの販促課題を解決する提案につながります。
ウェブdeカタログの代理店制度
代理店4大特典
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特典① 月末締め後払い
請求書払い対応。都度のカード決済は不要です。 -
特典② 月間10冊以上 or 10万円以上で10%OFF
まとまった発注でさらにお得に。 -
特典③ 背景ロゴ埋め込み無料
クライアントのブランディングに貢献。通常2,200円のオプションが無料。 -
特典④ 制作優先対応
一般注文より優先して制作・納品します。
代理店登録の流れ
登録費・年会費は一切かかりません。以下の3ステップで代理店として発注できるようになります。
- お問い合わせフォームから「代理店登録希望」とご連絡
- 代理店リストに登録・正式通知(通常数営業日以内)
- 以降、代理店価格(10%OFF条件達成時)で発注可能
代理店の収益モデル
クライアントへの提案価格は自由に設定できます。ウェブdeカタログへの仕入れ値とクライアントへの請求額の差分が利益になります。
例:40ページカタログの場合、仕入れ値は10,450円(税込)。クライアントに3万円で提案すると粗利は約2万円。代理店10%OFF適用なら仕入れ値は9,405円(税込)になります。
電子カタログは継続案件化しやすいのも特徴です。クライアントは一度電子化すれば、シーズンや年度ごとに更新注文が発生します。安定した受注につながります。アパレル業界への提案例はアパレル・スポーツカタログの電子化、製造業への提案例は工業製品カタログの電子化もご参照ください。
提案書テンプレート(こう提案しよう)
以下の5つのポイントを中心に提案書を組み立てると、稟議が通りやすくなります。
- 印刷コスト削減:現在の年間印刷費と電子化後の費用を並べて示す。40P×2,000部×年4回 = 推定160万円以上 → 電子化なら41,800円/年
- 更新スピード:修正・更新が最短即日可能(紙カタログの再印刷は通常2週間以上)
- 配布の手軽さ:URLひとつで全顧客・バイヤーに共有。メール・チャット・QRコードで瞬時に届く
- マルチデバイス対応:スマホ・PC・タブレットのすべてで閲覧可能。Webカタログ形式でFlashなし
- 導入実績:435社・2,175件の制作実績。国内トップシェアのスポーツ用品メーカーも採用
よくある質問
いいえ。登録費・年会費は一切かかりません。お問い合わせフォームからご連絡いただくだけで登録できます。
はい。納品データはクライアントに直接お渡しいただけます。ウェブdeカタログの名前は表に出ません。背景ロゴ埋め込み無料特典でクライアントのブランディングも維持できます。
はい。法人・個人事業主問わず登録可能です。月間10冊以上 or 10万円以上の条件を満たすと10%OFFが適用されます。条件未達でも代理店登録自体は可能です。
修正が必要な場合は、修正後のPDFをお送りいただければ再変換いたします。代理店は制作優先対応なので、一般注文より早く対応します。
※本ページの画像はAIにより生成されています。
